勉強会で手を上げて発言し辛い問題を解決するサービスをリリースしました🎉
リリースしたサービス
サービスの概要
- 勉強会のその場で使える、グループチャットライクなサービスです。
- 匿名 / Twitter / Google でログインし利用できます
- 「感想/質問など」タグをつけて投稿できます
- Twitterにハッシュタグ付きで同時投稿できます🐧
- 使ってくれるイベント募集してます🙇🏻♂️
サービスを開発した背景
登壇者と参加者のコミュニケーションをもっと活発にしたい
勉強会で手を上げて質問するのはハードルが高い
- こんな質問したらバカだと思われるかも...
- 理解できていないのは自分だけかも...
- さっきのスライド文字小さくて見えなかったけど今更言えない...
- あれ?説明間違ってる?でも自信ない...
- 仲の良い人たちで盛り上がって話しかけれない...
- そもそも質問時間を確保できないイベントも...
結果的に登壇者と参加者のコミュニケーションがないまま終わることも
登壇者は質問、感想、指摘なんでもWelcome😆(なはず)
- 趣旨が伝わったか知りたい
- 説明スキルを磨きたい
- 質問だけでなく感想も聞きたい
- 参加者が何に興味あるか知りたい
- 間違っていたら指摘してほしい
- 参加者と交流して知識を深めたい
Twitterのハッシュタグのタイムラインでよくないか?
- 基本的にはTwitterのハッシュタグのタイムラインと同じノリのことがしたい
- Twitterのタイムラインは誰に向けた発言かわからないこともある
- Twitterは匿名ではないので、ネガティブなフィードバックはしづらい
- Twitterやってない人にも発言してほしい
Twitterに同時投稿できるので、今まで通りTwitterを使っていた人のことも邪魔しない!
サービスの使い方
イベント管理者向け
イベントの作成から参加者にイベントページのURLを連携するまで
イベントページの作成
下記リンクにアクセスしログイン
匿名アカウントではイベントページのの作成ができません。TwitterかGoogleでログインしてください。
connpassのイベントページがあれば、イベント情報をインポートできます。
イベントページに登壇情報を追加
登壇情報を追加してください。登壇情報はイベント投稿ページからでも編集できます。
イベントページのURLの共有
イベントページの直接の共有
イベントの参加者には、イベントページのURL共有してください。
イベント当日、スクリーン等にQRコードで表示するのをお勧めします。
トップページからの導線
当日にURLを共有するするだけならトップページのURLでも運用可能だと思います。
URLの共有が難しい場合は、「putyourhandsup 勉強会」でも検索してもらうと検索トップにでるみたいです。(2020/01/26現在)
タグによる質問の抽出
参加者が質問タグをつけて投稿することで、あとで質問タイムに質問を抽出することができます。Twitterのタイムラインをさかのぼるよりも効率的です。 イベント開始時に説明しておくと、よりわかりやすいと思います。
参加者向け
イベントに参加する
イベント管理者からURLを共有してもらうか、イベント一覧 にアクセスし本日開催予定のイベントにアクセスしてください
コメントを投稿する
イベントページではコメント投稿することができます。
コメントにはタグをつけることができます。 質問や感想など規定のタグ以外にも、独自のタグを作って投稿することもできます。
投稿はリアルタイムに反映されます。
Twitterに同時投稿する
ユーザー設定ページに遷移します
外部サービス連携のTwitterを有効にすると
Twitter連携画面に遷移します。
Twitter側のページから戻るとユーザーセッティング画面に遷移するのでそこからDashboardにアクセスしてください。
コメント投稿時に Twitterアイコンをクリックしてください。
水色アイコンになればコメント投稿時にTwitterに同時に投稿されます。
Twitterに投稿しない場合は、アイコンをグレーのままにしておいてください。
あとがき
- 使っていただけるイベントを募集しています!
- 使い方については大まかには書いたが、不明点等あれば、 @nkgrnkgrにメンションしてくれれば回答します!
- もし、私が説明しにいったほうがよければ、勉強会にも行きます!(日程が合えばですが...)
- OSSとして開発しているのでバグ報告は issue上げてくれるとめっちゃ嬉しいです。もちろんTwitterでメンションいただいてもOKです!
Issues · nkgrnkgr/put-your-hands-up · GitHub
- 参加者と登壇者とイベントオーガナイザーの満足度が上がると嬉しい!